みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトキックオフミーティングの様子に
ついてお届けいたします。
キックオフミーティングとは、
新しいプロジェクトが行われるときに、
プロジェクトに関わる全ての人が参加するミーティングのことです。
キックオフミーティングを行い、共通の目的を明確にすることで、
円滑にプロジェクトを進めることが出来ます。
この日の流れは、現地で地縄配置の確認、GLの高さ、擁壁、造成工事状況に
ついての確認を行いました。
あまり聞きなれない単語が多いので、調べてみました。
GLとはグランドレベルといい、地縄張りの時にベンチマークを決めて、
そこから一定の高さを定めてグランドレベルとするそうです。
現場にもよるそうですが、
たいていは道路のマンホールなどをベンチマークとすることが多いそうです。
そして、擁壁とは、
高低差のある土地の斜面が崩れないように斜面を安定させる壁のことで、
崖や地盤が崩れないように、鉄筋コンクリートなどで作ります。
こちらの丸太は、
伐採した時に出た丸太です。
この丸太を使って、お客様の記念になるような贈り物をしたいと現在考え中です。
その後、長野営業所でミーティングを行いました。
私たちが作り上げた空間でこうして
新しく始まるプロジェクトのミーティングを行うのはとても感慨深いですよね。
ミーティングの内容として、工期の確認や、屋根や外壁、
建具などの仕様、構造や、断熱について、
照明、コンセントなどの数や位置などの打合せを行いました。
また、長野の冬はとても寒いので、住む人が寒い冬でも快適に過ごせるように断熱性能がとても大切だということも話し合いに上がりました。
地鎮祭の日程も3月中旬に決定しました。
地鎮祭の様子や、工事の様子も更新しますので、
引き続き更新を楽しみにしていただけると幸いです。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。