みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの造成工事についてお伝えいたします。
こちらは地面が一部分だけ掘られています。
これは何のために掘られた穴かお分かりでしょうか。
こちらは、浸透トレンチ施工と言って、
ここに雨水が浸透していくようになっています。
この工程は、雨水が他の地区に流れるのを防ぐための工事です。
こちらは水道管の引き込み位置の目印です。
赤が下水道で、青が上水です。
ここで位置を決めた後、
道路を掘削し、道路内に埋設されている水道管から敷地内に引き込みをします。
こちらは水道管の引き込み作業中の写真です。
こちらは、造成工事の際に地面から出てきた
浅間山の溶岩石です。
とても大きくて重そうに見えますよね。
実は、溶岩石は空気を含んでいるため、
とても軽く、軽々と持ち上げることが出来ます。
この土地に埋まっていた溶岩石を外構工事などで使うことができたりしたら面白いですよね。
長野県は東京に比べてとても青空が澄んでいて、
写真からでも空気の綺麗さが伝わってきます。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。