みなさまこんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況をお届けいたします。
先日、床暖房の施工を行いました。
長野の寒い冬を乗り切るための大切な工程ですね!
こちらのパネルの素材を業者様に伺ったところ、
カーボン(導体粒子)と呼ばれる炭素繊維と樹脂(不導体粒子)であり、
温度が低い時は、電気が流れやすく、
温度が高くなると、電気が流れにくくなる素材とのことです。
この2つの性質により、
一定の温度以上は上がらなくなり、低温やけどや異常過熱の心配がなくなります!
パネルのケーブルと床下にあるケーブルをつなげるために
ドリルで床に穴をあけます。
そして、最終的には壁に設置してあるコンセントボックスに集約され、
電気が供給されます!
普段の生活でなかなか見れない仕組みを知ることができることも
工事の進捗を追う楽しみのひとつです!
長野営業所の所長もFROMのポロシャツを着て、
気合を入れて工事に挑んでいます!
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。