みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況をお届けいたします。
先日、玄関とバルコニー周りの左官工事を行いました。
左官工事とは、建物の壁や床などにモルタルや壁土といった素材を
職人さんが鏝で塗って、仕上げる工程を指します。
建物の外観の見栄えや耐久性に大きな影響を与える工程です。
塗壁材はジョリパット アールテスタ(アイカ工業)のホワイトを使用しました。
ジョリパットは色褪せしにくい耐候性や汚れにく低汚染性、
燃えにくい不燃性など多彩の機能をもった素材です。
メンテナンスを定期的に行えば、
50~60年程の耐用年数があると言われています。
実際にサンプルを取り寄せて、塗上がり後の質感を先に確認しました。
固まった塗材の凹凸が、まるで海のさざ波のようにみえ、建物に落ち着いた雰囲気を与えます。
ハワイスタイルのルアナハレ西軽井沢にぴったりの素材です!
少し離れたところからみても素材の質感がわかります。
表面のなめらかな凹凸や清潔感と明るさを持つ白色が、
青色のラップサイディングや木調の外壁とも調和し、
足場がとれることがより楽しみになりました!
FROMの考えるハワイスタイルの家が日に日に完成に近づいています。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。