みなさま、こんにちは。
本日は渋谷区神宮前プロジェクトの外観デザインについてお届けします。
足場が取れて、外観が露になりました。
天高く伸びる姿に目を奪われます。
物件名はエスペランサ神宮前に決定し、建物の中心を通る壁に「ESPERANZA JINGUMAE」と大胆に館銘板を設置しました。
この館銘板は9Fと10Fの位置に設置。
黒タイルの上からはっきり物件名がわかるよう白文字で館銘板を作成しました。
日中とは違った表情を魅せられるようライトを設置しています。
美しい陰影ができるようライトの角度は細かく調整しました。
夜間の外観写真は次回以降のレポートでお見せしますので、ぜひお楽しみにお待ちくださいませ!
館銘板のフォントを選定する際は、パースに入れ込んで雰囲気や視認性を確認しました。
また、フォントサイズや設置個所など細かいところまで調整し、通りかかる人たちに「ESPERANZA JINGUMAE」という名前が印象に残るよう考え抜きました。
外観はほとんど仕上がっています。
残りはエントランス周りを作っていく作業です。
真正面に見える四角の枠には、1Fに入るテナント様の広告設置用枠です。
通行人の目に自然と入るよう設計しています。
これからどんなお店が入るのか楽しみです。
エントランスにはダントータイルの錣(しころ)を使用。
ボーダー形状とヨロイ形状を組み合わせたデザインは日本甲冑の錣のように力強い印象を与えます。
神宮前に堂々と建つエスペランサ神宮前にぴったりな素材ですね!
最後に少し離れた距離からの一枚です。
交通量の多い外苑西通りでもひときわ存在感を放っていることがわかります。
現在、ご入居者様募集中です。
ご興味ある方はぜひお問合せください!
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。