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08August27

No.05大田区萩中プロジェクト ~中間層打設~

みなさま、こんにちは。
本日は大田区萩中プロジェクトの進捗状況についてお届けします。

現場にはしっかりシートがかけられ建物は守られています。
足場が取れるのが楽しみですね。

また、囲いの範囲からプロジェクトの規模が伝わってきますね。
敷地面積は約775.30㎡もあり、地上4階建、全25戸入る予定です。

それでは現場を見ていきましょう!

こちらは1階の共用部です。
内廊下と言われる部分ですね。

写真から見える、多くのパイプはパイプサポートと言います。
パイプサポートは床と天井を支えるための大切な資材。
綺麗に垂直に並ばれていて、しっかりと支えられていることが伝わってきます。

並べられているパイプサポートの量を見ると、多くの数が必要となり、建物づくりの大変さを感じました。

2階は現在躯体工事中です。
1階同様、多数のパイプスペースが床と天井を支えています。

壁の白い部分は断熱材です。
断熱材は部屋の温度を快適に保ち、暑さや寒さから身を守る大切な素材。
また、省エネ効果があるなど、生活に嬉しいことばかりです!

そして、断熱材の間にある木材はこれから貼っていく石膏ボードの下地になります。
普段見ることができない裏側の構造を見ることができて、とても興味を惹かれます。

壁側にはこのような金属が多く設置されていました。
みなさまはこちらが何かご存じでしょうか。

正解は・・・

フォームタイです。

フォームタイとは、コンクリートの型枠を組む際に使用する金物で、型枠の板同士の間隔を一定に保つ役割をもっています。

現場では様々な資材や道具と出会い、非常に勉強になります。

本プロジェクトの完成予定は2025年4月。
ご入居をご検討されている方はぜひご連絡ください!

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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