みなさま、こんにちは。
本日は渋谷区神宮前プロジェクト2の地鎮祭の様子についてお届けします。
地鎮祭とは、その土地を守る神様に土地を利用させてもらう許可を得て、工事の安全を祈願する儀式のことです。
現場にテントを張り、地鎮祭が行われます。
お施主様、建設会社様、設計事務所様と本プロジェクトに関わる人たちが集まり、地鎮祭は行われます。
これからプロジェクトが本格的に始まるのだなと全体の士気が高まりますね!
まず手水の儀で心身を清めます。
会場に入り、地鎮祭が執り行われました。
こちらは神主さんが四方祓いを行っているところです。
四方祓いとは、切麻と呼ばれる、紙を四角形に細かく切ったものと塩および米を混ぜたものを土地の四隅に撒き、土地を清めることです。
そして、四方祓いの後に地鎮祭のメインである、鍬入れの儀へと入りました。
設置された盛り砂に対し、鍬や鎌を入れて、安全祈願をします。
最後は神様にお供えしていたお神酒を参列者一同で頂戴しました。
地鎮祭後は、敷地の確認や今後の工程についての話し合いなどを行いました。
プロジェクトに向き合う本気度が伝わりますね!
これより現場工事が始まります。
完成まで何卒よろしくお願いいたします。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。