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Ota-ku Haginaka PJ 大田区萩中プロジェクト

Ota-ku Haginaka

羽田空港まで電車で7分の好ロケーション
空への玄関口がすぐそこに

商店街で賑わう萩中の街に馴染むように、3色の暖色系外観カラーを想定しています。26戸の大規模計画で多種多様なライフスタイルに合うよう4種類の間取りを用意しました。

所在 東京都大田区萩中3丁目
交通 京急空港線
大鳥居駅 徒歩4分
敷地面積 774.82㎡
延床面積 1,982.78㎡
構造 鉄筋コンクリート造
規模 地上4階建
1K+WS×1 1LDK×3 1LDK+S×3 2LDK×19
完成予定 2025.04

04April2025

2025.04完成

No.05大田区萩中プロジェクト ~中間層打設~

みなさま、こんにちは。
本日は大田区萩中プロジェクトの進捗状況についてお届けします。

現場にはしっかりシートがかけられ建物は守られています。
足場が取れるのが楽しみですね。

また、囲いの範囲からプロジェクトの規模が伝わってきますね。
敷地面積は約775.30㎡もあり、地上4階建、全25戸入る予定です。

それでは現場を見ていきましょう!

こちらは1階の共用部です。
内廊下と言われる部分ですね。

写真から見える、多くのパイプはパイプサポートと言います。
パイプサポートは床と天井を支えるための大切な資材。
綺麗に垂直に並ばれていて、しっかりと支えられていることが伝わってきます。

並べられているパイプサポートの量を見ると、多くの数が必要となり、建物づくりの大変さを感じました。

2階は現在躯体工事中です。
1階同様、多数のパイプスペースが床と天井を支えています。

壁の白い部分は断熱材です。
断熱材は部屋の温度を快適に保ち、暑さや寒さから身を守る大切な素材。
また、省エネ効果があるなど、生活に嬉しいことばかりです!

そして、断熱材の間にある木材はこれから貼っていく石膏ボードの下地になります。
普段見ることができない裏側の構造を見ることができて、とても興味を惹かれます。

壁側にはこのような金属が多く設置されていました。
みなさまはこちらが何かご存じでしょうか。

正解は・・・

フォームタイです。

フォームタイとは、コンクリートの型枠を組む際に使用する金物で、型枠の板同士の間隔を一定に保つ役割をもっています。

現場では様々な資材や道具と出会い、非常に勉強になります。

本プロジェクトの完成予定は2025年4月。
ご入居をご検討されている方はぜひご連絡ください!

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.03大田区萩中プロジェクト ~仕様打合せ~

みなさま、こんにちは。
本日は大田区萩中プロジェクトの仕様打合せの様子についてお届けします。

本プロジェクトは地上4階建の住居用マンション。
 1人暮らしに最適な1Kのお部屋から、カップルや夫婦にオススメの2LDKまで、幅広いプランで想定しています。

平面図を見ると、1フロアの戸数の多さがわかります。
プロジェクトの規模が伝わってきますね。

この日は建設会社の朝日建設様にご来社いただき、当社代表と企画部Iさんで打合せを行いました。

外壁素材について話し合います。
こちらのカラフルなタイルは、ベースとなる、セラメッセのマイランドマークという45二丁掛のモザイクタイルです。
色とりどりで見ていて楽しい気持ちになりますね!

CGパースは2パターンのカラーで作成し、どの配色が建物コンセプトに合うのか検討します。
戸数の多いプロジェクトのため、多くの人に寄り添ったデザインになるよう考えました。

代表が手にしているタイルは正面エントランスに使用するダントーのテフラというタイルです。
印象に残るカラー・材質だと判断し、選定しました。

色味はサンプルを組み合わせながら見たり、外壁の広い面に貼られると明るく見えるのでその点もイメージしながら選定を進めます。

時には手書きのイメージを共有して、認識を合わせることも大切です!

打合せではそれぞれ意見を出し合って、妥協せず決めていきます。
朝日建設様はいつも様々なご提案をしてくださり、大変助かります。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.02大田区萩中プロジェクト ~地鎮祭~

みなさま、こんにちは。
本日は新しくスタートする大田区萩中プロジェクトの地鎮祭についてお届けします。

こちらが地鎮祭の会場です。
写真から土地の広大さがわかりますね!

地鎮祭とは、工事が始まる前に神主を招き、その土地の神様に対して工事の安全を祈願する儀式のことです。

お施主様、建築会社様など関連会社が集まり、儀式に参加します。
前日まで雨が嘘のような最高の天気なもとで行えて嬉しく思います。

まずは手水を行います。
心身を清め、いざ会場へ。

降神之儀で祭壇に神様をお招きします。

こちらは切麻散米の様子です。
切麻とは、紙と麻をそれぞれ細かく切ったもののことを指します。
敷地に切麻を撒き、お祓いをするものですが、これから始まる工事を祝福するようなおめでたい紙吹雪のようで、とても綺麗でした!

こちらは地鎮祭の目玉「鍬入之儀」を行っている様子です。
「エイ、エイ、エイ」の掛け声で勢いよく円錐形の砂山に鎌や鍬、鋤をを入れていきます。
掛け声の「エイ」は栄えるの「栄」の意味があるそうで、とても縁起のいい掛け声だなと感心しました。

玉串奉奠では、神様に玉串を捧げ、二礼二拍手一礼をして工事が無事に完了することを祈ります。
代表もいつになく真剣な面持ちで臨みます。

最後に、神様にお供えしていたお神酒を参列者一同で頂戴します。

代表と不動産事業部メンバー、みんないい顔をしています!
これからプロジェクトを推し進めていくぞという気持ちが伝わりますね。

これからますます暑くなっていきますが、暑さ対策を万全にしてプロジェクトを進めていきます!

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.01大田区萩中プロジェクト ~エリア紹介~

みなさま、こんにちは。
本日は新しくスタートする「大田区萩中プロジェクト」についてお届けします。

プロジェクト現場は大田区萩中。
京急空港線「大鳥居駅」徒歩4分の立地となります。

大田区提供

大田区は面積約59.46 平方キロメートル、人口約73万人の区です。
1947年に当時あった「大森区」と「蒲田区」が合併し、両区から一文字ずつとり、
「大田区」という名前がついたそうです。
大田区は邸宅街から下町、工業地帯までの多様性ある街並みや自然の多さなどが魅力です。
その中でも特に交通アクセスの良さが多く挙げられます。

空の玄関「羽田空港」は大田区内にあり、
本物件の最寄り駅「大鳥居駅」から、
直通約7分で着くことができます。

新幹線乗り入れ駅である「品川駅」も近い位置にあります。
「大鳥居駅」から直通約13分。
ターミナル駅が近くにあると、都内の移動から他県への旅行、出張に便利です。

萩中は大田区の中でも羽田空港近くに位置しています。

引用:https://haginaka-street.jp/about

萩中商店街という歴史ある商店街があり、
約70もの加盟店でたくさんの飲食や買い物などを楽しめます。

大田区提供
大田区提供

物件近くの萩中公園は子供たちを楽しませる遊具がたくさんあり、
萩中は子育てのしやすい環境となっています。

そんな萩中で先日、新しく物件を建てるために既存物件の解体作業を行いました。

建物の解体現場に立ち会えたことは貴重な体験でした。
普段味わうことのできない迫力があり、
この解体された現場から新たなプロジェクトがスタートすることが
とても楽しみです!

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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