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LuanaHale NISHIKARUIZAWA [B] ルアナハレ西軽井沢プロジェクト [B]

Kitasaku-gun Miyotamachi

青いラップサイディングが空と調和する
浅間山を一望できる贅沢なポジション

床暖房完備の広々としたLDKは家具やインテリアを自由にレイアウト可能。洋室やワークスペースも充実しているので、リモートワークや自分の趣味の時間を大切にできます。

所在 長野県北佐久郡御代田町大字御代田水原
交通 しなの鉄道線
御代田駅 徒歩17分
敷地面積 254.59㎡
延床面積 113.44㎡
構造 木造
規模 地上2階建
3LDK+S
完成 2024.06

06June2024

2024.06完成予定

No.24ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況をお届けいたします。

プロジェクトは内装工事を随時推し進めています。

化粧台は鏡と収納が取り付けられていて、コーキング施工以外完了していました。
ウォルナット柄の収納が洗面所に落ち着いた雰囲気を与えています。

壁一面に貼られているテラゾータイルをよく見てみると、薄い緑色の目地が入っていました。
こちらはLIXILインテリアカラー目地を使用しています。
色名は浅緑。
テラゾータイルの個性的な柄を活かしつつ、主張しすぎない色として浅緑を選定しています。

目地入れ前
目地入れ後

目地入れの前後を見比べてみましょう。
目地を入れた後の方がタイル一枚一枚の存在感がはっきりしていますね!
この目地色を選んで正解だったと思えます。

キッチンを見に行くと、タイル貼りが完了していました。
光沢があり、見ていて気持ちがよくなるタイルです。

リビングの方に目を向けると、そこには大量の石材が。

本プロジェクトのリビングは壁一面を石張りにする予定です。
まず床に置いて、実際に壁に貼り付ける際の組み合わせを確認します。

石材同士の間が狭くなるデザインを想定しているため、職人さんたちは形が合うよう石材に加工をします。
少しズレると、全体に影響を出てしまう慎重な作業ですが、さすが職人さん、慣れた手つきで形を整えていました。
まさに職人技です。

まだ途中段階ですが、すでに高級感ある雰囲気が漂っていますね!
これから目地も入れられていき、一層雰囲気が増すことを考えると完成がより楽しみになります。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.23ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況をお届けいたします。

訪問時、現地は雪が積もっていました。

建築期間中、何度もこの現場を訪れていますが、辺りに雪が降り積もっているときがルアナハレ西軽井沢と一番相性がいいなと感じました。
ルアナハレはハワイテイストの戸建ブランド。
南国のハワイをイメージした戸建が雪積もる長野の地に建つことは一見不思議に感じますが、実際に見て違和感がないことがわかりました。
この土地で家づくりを行ってよかったと強く思います。

ルアナハレ西軽井沢外観と雪化粧のコラボを堪能したので、
次は室内を見に行ってみましょう!

2F洋室
2F洋室
2F寝室

2F各フロアにはそれぞれクロスが貼られていました。
柄ひとつで部屋の印象を大きく変えることがわかりますね。
寝室は心休まるよう落ち着いた柄のクロスを、洋室は子供たちが使うことを想定して遊び心ある柄に、などなど話し合いを重ね、部屋の用途にあったクロスを選定していきました。
どのクロスも共通していることは「木目調」であること。
木目の柄は見る人の気持ちを暖かくすると言われています。
長野の寒い気候の中でもハワイのように暖かく過ごしてほしいという想いで、木目柄を取り入れました。

洗面所も見ていきましょう。

床は石目調塩ビタイルに真鍮目地を入れています。
高級感ある空間にできるようこだわって素材の組み合わせを考えました。
目地の素材がステンレスであれば全く異なる雰囲気になるのかと思うと素材選びは奥が深いと感じます。

こちらは化粧台です。
LIXILのルミシスを採用しています。
歯ブラシや洗顔料、化粧水・・・なんでも置けそうなくらいの収納がありますね。
これからミラーが取り付けられ、完成するのが楽しみです。

テラゾータイルが壁一面に敷き詰められていました。

このテラゾータイルは本レポートNo.20でご紹介した素材です。
ブロック単位で見る素材と一面に貼られた素材とでは見える柄と与える印象が違いますね。
敷き詰められたテラゾータイルはハワイのビーチを思わせてくれるので、毎日の身支度が楽しみになりそうです。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.22ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況をお届けいたします。

足場がとれ、建物の外観全体がわかるようになりました。
青のラップサイディングがとても綺麗で印象に残ります。

完成予想CGパースと見比べてみましょう。
イメージとズレがなく、設計されていて
職人さんの技術力に驚かされます!

こちらは搬入されたキッチンです。
サイズ感がしっかりしていて、収納力もあるので、
料理を存分に楽しめます。
どんなデザインのキッチンなのかは、
内装工事完了までお楽しみにお待ちください!

クロスを貼る前段階として、
職人さんが目地やビスの穴にパテ処理を行っています。
パテ処理を行うことによって、
下地である石膏ボードの凹凸部分が平らになり、
クロスを貼った後の見た目が美しくなります。

1階リビングの壁にはニッタイ工業ピュアストーンを使用し、
乱張り施工を行います。
温かな色合いなので、住む人の気持ちも温かくしてくれます。

乱張り施工を行う前段階として、
石膏ボード上にコンクリートを固めて下地の準備をします。

ルアナハレ三軒茶屋

こちらはルアナハレ三軒茶屋のリビングです。
ルアナハレ三軒茶屋も乱張りの壁となっています。
部屋にリゾート感がでますね!
ルアナハレ西軽井沢もどんなリビングになるか楽しみです。

工事はいよいよ最終段階に入っています。
建築会社様と一緒に完成まで走り抜けます!

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.21ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況をお届けいたします。

先日、玄関とバルコニー周りの左官工事を行いました。
左官工事とは、建物の壁や床などにモルタルや壁土といった素材を
職人さんが鏝で塗って、仕上げる工程を指します。
建物の外観の見栄えや耐久性に大きな影響を与える工程です。

引用:https://www.aica.co.jp/products/detail/wall-material/?pattern_name=%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%B9%E3%82%BF&series_number=JP-100

塗壁材はジョリパット アールテスタ(アイカ工業)のホワイトを使用しました。
ジョリパットは色褪せしにくい耐候性や汚れにく低汚染性、
燃えにくい不燃性など多彩の機能をもった素材です。
メンテナンスを定期的に行えば、
50~60年程の耐用年数があると言われています。

実際にサンプルを取り寄せて、塗上がり後の質感を先に確認しました。
固まった塗材の凹凸が、まるで海のさざ波のようにみえ、建物に落ち着いた雰囲気を与えます。
ハワイスタイルのルアナハレ西軽井沢にぴったりの素材です!

少し離れたところからみても素材の質感がわかります。
表面のなめらかな凹凸や清潔感と明るさを持つ白色が、
青色のラップサイディングや木調の外壁とも調和し、
足場がとれることがより楽しみになりました!
FROMの考えるハワイスタイルの家が日に日に完成に近づいています。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.20ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
今回はルアナハレ西軽井沢プロジェクトの内装デザインについてお届けします。

現在、プロジェクトはキッチンの搬入も終わり、表層の素材を決定する段階に入りました。
まず最初にWEB上のツールを使用して、デザインイメージを膨らませます。

メーカーから取り寄せたカタログや実物のサンプルを手に取り、
素材を決めていきます。

ルアナハレ西軽井沢プロジェクトは3LDK+Sのプランです。
各部屋それぞれ違ったアクセントクロスを選定。
特にリビング横のワークスペースは
落ち着いた色味で構成し、作業がしやすいように設計しました。
また、長野の厳しい冬の寒さを和らげるために
木の模様のクロスを多く使用し、家全体に温かみをもたせました。

部屋の印象を左右するドアは、
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトのキーカラーである「ブルー」系の素材に。

洗面所にはテラゾータイルを使用し、
ハワイのホテルの洗面所をイメージしています。

テラゾータイルはセメントや樹脂に、細かく砕いた石や顔料などを混ぜ合わせ、塗り付けた後、
表面を研ぎ出し、作られます。
その製法上、
全面に石が散りばめられています。
最終的には側面の柄は見えなくなりますが、
よりいいものにしようと素材にもこだわり抜きました。

数ある素材の中から
ルアナハレ西軽井沢のイメージやロケーションの空気感などの要素を考慮し、
最適な素材を選定しました。
将来住んだいただく方が
私たちのデザインした空間で幸せな時間を過ごしていただければと思います。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.19ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況をお届けいたします。

先日、社員研修にてスタッフ全員で
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況を確認しにいきました。

全部屋、壁や天井に黄色の板が貼れていました。
みなさまはこちらの黄色の板の名前をご存じでしょうか。
答えは”石膏ボード”です。
石膏ボードとは、建物の壁や天井の下地材として使用される板を指します。
防火や耐火、遮音などに優れており、
住宅やマンション、商業施設、ホテルなどの
種類を問わない建物に使用されています。

次の工程はクロス貼りです。
ジョイント目地とビスを綺麗に処理して、クロス貼りを行います。
どんな内装になるのかはお楽しみにお待ちください!

最後に現場でスタッフの目を引いた作業台をご紹介します。
こちらは大工さんがオリジナルで作成した作業台です。
可愛いハートマークが特徴的で印象に残りました。
このようなセンスのある大工さんたちと
建築しているルアナハレ西軽井沢は
見る人の心に残る建物になると確信をもてました!

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.18ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況をお届けいたします。

サイディング工事に入っています。
ハワイスタイル定番のラップサイディングの外装です!
こちらは東レ建材の素材を使用しています。
多く種類のある中から
長野の青い空と調和するような綺麗な色を選定しました。

装飾窓とラップサイディングの相性は抜群です。
ブルーグレーのラップサイディングとホワイトの開口飾りで、
ハワイアンテイストがよりイメージし易くなりました。
窓の存在感が強調され、家に表情がでますね!

サイディング工事と共に
玄関前のフローリング工事も行っています。

内装のアクセントとなるようにヘリンボーン模様としました。
2方向から成るこちらのデザインは光の向きや照明によって、
見え方が変化します。
色んな表情を楽しむことができるフローリングです!

こちらはサイディング職人さんと所長が玄関周りの吹付方法や、
見切りについて打合せをしている様子です。
一つ一つの箇所においても入念な話し合いを行います。

軒天井にはラップサイディングの下地が計算された配置で施工されています。
完成したら、見えなくなるところですが、
安心安全な生活を守るための工夫をたくさん散りばめて、家を建てます!

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.17ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況をお届けいたします。

先日、JIO(日本住宅保証検査機構)さんによる
断熱検査と追加外装下地検査を行いました。
こちらの検査は必須ではありませんが、
より性能の良いお家として評価を得るために行う検査です。

断熱検査では、断熱材の種類や施工状況が事前に提出した仕様通りに
行われているかをチェックします。

長野の厳しい冬を乗り切るため、
家中に断熱材を敷き詰めます。

こちらは追加外装下地検査の様子です。

雨漏りがしないように外装の貫通部(窓のまわりなど)に防水テープを貼り、
検査に挑みました。

JIOの検査官さんに無事「適合」と判断いただきました。
段々と完成に近づいています!

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.16ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況をお届けいたします。

先日は、ドアの枠づけ工事を行いました。
ハワイを連想させる青い空と海をイメージし、涼し気なライトブルー色のドア枠を選定しました!

ドア本体と枠を繋げる金具(蝶番)の管部分は黒色のものにして、
これから白と青を基調として出来上がる空間のアクセントとなるようにしました。

屋根裏工事にも差し掛かっています。

突然ですが、こちらの屋根裏に括られている飾りをご存じでしょうか?
この飾り、実は地鎮祭の時に使用されていたお札なのです!

地鎮祭時

こちらの飾りは、正式には「御幣(ごへい)」と言います。
この御幣は屋根裏に祭ることで、お家の守り神としての役割を担ってくれるそうです。
安心安全な生活を送ることが第一ですから、大切な儀式ですね!

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.15ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさまこんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況をお届けいたします。

先日、床暖房の施工を行いました。
長野の寒い冬を乗り切るための大切な工程ですね!

こちらのパネルの素材を業者様に伺ったところ、
カーボン(導体粒子)と呼ばれる炭素繊維と樹脂(不導体粒子)であり、
温度が低い時は、電気が流れやすく、
温度が高くなると、電気が流れにくくなる素材とのことです。
この2つの性質により、
一定の温度以上は上がらなくなり、低温やけどや異常過熱の心配がなくなります!

パネルのケーブルと床下にあるケーブルをつなげるために
ドリルで床に穴をあけます。

そして、最終的には壁に設置してあるコンセントボックスに集約され、
電気が供給されます!
普段の生活でなかなか見れない仕組みを知ることができることも
工事の進捗を追う楽しみのひとつです!

長野営業所の所長もFROMのポロシャツを着て、
気合を入れて工事に挑んでいます!

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.14ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況をお届けいたします。

本日、2階間仕切り気流止め 断熱施工を行いました。
気流止めというのは、
壁体内の気流(空気の対流)を防止して、
2階の小屋裏から来る冷気の侵入や熱損失を防止するために
行われる施工のことです。
それに用いられるのが、写真にある断熱材です。
この袋のようなものは防湿フィルムになっているため、
気流止めを行うことができるのです。

こちらが1階、

こちらが2階の断熱施工の写真です。
断熱材の上にある木材は下地材となります。
1階キッチンでいうと、吊戸棚の重さを支えられるように
下地をしっかり貼る必要があります。

他にもフローリングも貼り終わり、
順調にプロジェクトは進んでいます。

西側
東側

最後に外観の写真です。
サッシの取付も完了しました。
内観も外観も日に日に変化していき、
より完成が楽しみになりました。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.13ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトにて
JIO(日本住宅保証検査機構)さんによる躯体検査が行われたので、
そのことについてお届けいたします。

JIOとは、日本住宅保証検査機構のことで、
国土交通大臣登録の住宅性能評価機関です。
 瑕疵担保責任保険に入るため、JIOさんに検査していただきました。
※瑕疵担保責任保険については下記で詳しく説明されています。

https://www.jio-kensa.co.jp/insurance/builtnew/index.html

設計事務所・施工・施主の3社が集まって、検査に臨みました。

こちらの柱と柱の間に斜めで配置されている部材はご存じでしょうか。
答えは筋交いといい、建物の柱と柱の間に取り付ける補強材です。
対角線上に配置することで、水平方向への耐久性が高まります。
出来上がった建物の壁と壁の間にあるので、普段の生活では見ることができないものです。
数が多ければ多いほど丈夫な建物になります。

柱を引き寄せ金具で土台にしっかりひっつけ、
柱と筋交いは筋交い金物で固定してます。
金具やビスの種類も一つ一つ確認して、
正しく施工がなされているかJIOさんもチェックしています。
問題なく保険に入ることができれば、
安心安全で過ごせる家という証明にもなります!

無事、JIOさんの躯体検査を合格いたしました。
外壁合板が張られ、段々と出来上がっています。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.12ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況についてお届けいたします。

4月末に基礎工事が終わり、日も伸びて天候にも恵まれながら、
土台から上棟までの工事を一気に進めております。
家の骨組みが完成すると、
建物の大きさが大体分かるので、代表と所長が広さに驚いていました。

ゴールデンウイーク中に雨が降ったせいか、
浅間山から蒸気みたいなものが出ていました。
今日も浅間山が綺麗に見えて、
完成後の家から見る景色がとても楽しみです!

搬入した木材(プレカット材)をクレーンで持ち上げ、
大工さんたちが順番に組み立てていきます。

こちらは「垂木」と呼ばれる屋根の骨組みの部分を
クレーンであげているところです。

現場の方にはお菓子を差し入れしました。
10時と15時の近くになると、
棟梁が声を掛け合い、
また作業に取り掛かります。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.11ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの周辺環境についてお届けいたします。

ルアナハレ西軽井沢は目の前に浅間山が広がり、
自然を感じることが出来る場所にあります。
空気が綺麗で溢れる自然もとても魅力的なポイントの一つですが、
今回は、空気の綺麗さや自然の多さ以外の
「暮らし」に注目して魅力をお届けいたします。

参照:https://www.tsuruya-corp.co.jp/store/miyota.html

周りには一軒家 が多いですが、車で5分の距離には、
ツルヤという大きなスーパーマーケットがあります。
このスーパーマーケットは、オリジナル商品も多く展開していて、
県外からも商品を求め訪れる人が多いそうです。
食品だけでなく、必要な日用品をほとんど揃えることが出来ます。

参照:https://www.town.miyota.nagano.jp/category/madogutiannai/2131.html

そして、同じく車で5分の場所には、御代田町役場がございます。
役場が身近にあることで、さまざまな手続きをすぐに行うことが出来ます。

佐久平駅までは車で16分です。
こちらの駅は、在来線の小海線だけでなく、
北陸新幹線も通っているため、
長野、金沢方面や、軽井沢、大宮、東京方面への
アクセスにも優れています。
駅前の駐車場もとても広いため、
車を止めて電車や新幹線での外出も可能です。
長野での暮らしは、車や電車により、格段と生活の質が上がります。

オリジナルで制作したのぼりも現地に設置いたしました!
この日も浅間山がとても綺麗です!

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.10ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況をお届けいたします。

先日、JIO(日本住宅保証検査機構)の方がいらして、
設計士立会いのもと、基礎の鉄筋が正しく配置されているか、
本数に間違いやずれはないか、
といったことをチェックする配筋検査を行いました。
配筋検査の前日の夜は、マイナス2度まで気温が下がりましたが、
当日は天気にも恵まれ、
浅間山も今までで一番綺麗に見ることができました。

配筋検査は、コンクリートの隙間にゴミが落ちていないか、
補強はしっかりされているか、
幅や高さは適切であるかなど、
様々な項目でチェックされます。

検査も無事に終わり、
鉄筋を覆うコンクリート打設を行いました。
型枠も今月末には外れる予定です。
この日は浅間山がとてもはっきり見えました!

現場にはスタッフがデザインした横断幕も設置しています!
目の前の道路からの視認性を考えシンプルなものとしました。
たくさんの人目につきますように。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.09ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況をお届けいたします。

3月末より、基礎工事が始まりました。
こちらは遣り方を行っています。
遣り方とは、建物の位置を正確に出すことが目的で、
仮設工事の一種です。

こちらは、建物の基礎をつくるための、
根切と呼ばれる地面を掘削する作業を行っています。

地盤を安定させるために砕石を行う工程の一つで、
砕石を敷きます。
砕石を敷き、圧をかけることで地盤もしっかりと安定します。
後ろには浅間山がとても綺麗に広がっています。
この浅間山の風景は、
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの誇れるポイントの一つでもあります。

型枠工事の様子です。
この型枠は配筋検査をした後、
コンクリートを流し込む際に、
均等に流し込めるように枠を用います。
こちらの写真では、大体の広さをお伝えできるのではないかと思います!

工事が進み、
平だった土地に少しずつ形が出来上がってきました。
少し先の完成が一層楽しみになります。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.08ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの地鎮祭の様子をお届けいたします。

目の前に広がる浅間山がとても美しく、
空も広く、とても清々しい気持ちになります。
山頂付近の雪も少し解け始めているのもわかります。
天気にも恵まれ、地鎮祭は行われました。

四方祓いの儀のお写真です。
鬼門と言われる北東から右回りに順番に四隅を祓い、
その後に地鎮の儀が行われます。

穿初(うがちぞめ)、鍬入の儀(くわいれ)、鋤入の儀(すきいれ)を行っています。
この時にしっかりかけ声を出す必要があるそうです。
私たちの初めての長野での戸建事業、
一丸となって最後まで駆け抜けていきます。
工事も安心安全に進みますように。
引き続き工事の進捗もアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.07ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況についてお伝えいたします。

写真後ろに写っている、
バックホウと呼ばれる水色の機械を使って地面を掘っています。

こちらを使用し、擁壁を垂直に設置できるよう測量機で水平を測ります。

そして、工事が始まる前に、 建物の正確な位置を出す丁張り(遣り方) の杭を打ちました。

そして、地面を平らにするために、型枠を設置し、コンクリートを流し込む作業まで終えました。

そして本日は、
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの完成予想パースを初公開いたします。
FROMの企画部スタッフが建具からコーディネートし、
CGパースまで作成しました。
澄んだ空気と自然あふれる長野県には、
どのような色やデザインが合うのか話し合いを行い決めました。
地鎮祭の日程もいよいよ今週です。
FROM初の長野でのプロジェクト、天気に恵まれますように。

最近のLuanahale西軽井沢プロジェクトから見える浅間山です。
この地に新しく家が建ち、人の生活が始まると思うと楽しみになりますね。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.06ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況についてお伝えいたします。

西軽井沢PJで4棟建つうちの3棟が、水道管の引き込み工事と、
雨水が他の地区へ流れるのを防ぐための、
浸透トレンチ施工が終わり残り1棟となりました。
この日は擁壁の位置確認を行いました。
擁壁とは、造成に伴うがけくずれや、
土砂の流出による災害を防止するために行われる工事です。
道路よりも高い場所に建てられている家の下に、
コンクリートや石などを使った壁のようななものをみたことがある方も多いと思います。
それが擁壁です。

こちらの写真に写っている木の棒が、
隣接する土地の境界に擁壁の高さや位置を示しています。
工事が進んだらお届けいたします。

最後にこちらの写真は、
長野県で土地を探しているときの写真です。
東京に比べて空がとても広く、きれいですよね。
引き続きルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗もアップしていきますので、
よろしくお願いいたします。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.05ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの造成工事についてお伝えいたします。

 こちらは地面が一部分だけ掘られています。
これは何のために掘られた穴かお分かりでしょうか。

こちらは、浸透トレンチ施工と言って、
ここに雨水が浸透していくようになっています。
この工程は、雨水が他の地区に流れるのを防ぐための工事です。

こちらは水道管の引き込み位置の目印です。
赤が下水道で、青が上水です。
ここで位置を決めた後、
道路を掘削し、道路内に埋設されている水道管から敷地内に引き込みをします。

こちらは水道管の引き込み作業中の写真です。

こちらは、造成工事の際に地面から出てきた
浅間山の溶岩石です。
とても大きくて重そうに見えますよね。

実は、溶岩石は空気を含んでいるため、
とても軽く、軽々と持ち上げることが出来ます。
この土地に埋まっていた溶岩石を外構工事などで使うことができたりしたら面白いですよね。
長野県は東京に比べてとても青空が澄んでいて、
写真からでも空気の綺麗さが伝わってきます。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.04ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況をお届けいたします。

敷地の中に大きな機械が入っています。
こちらはどのような作業をしているかご存知でしょうか。
この作業は、地盤調査を行っている最中です。
地盤調査をすることによって、その土地ではどのくらいの建物の重さに耐えられるのかを調べるために行われます。

地盤調査では、

・地盤構成や強度・支持力
・土質・土層
・地下水位
・液状化判定

などを調査します。

ちなみに、長野県の地盤は全国的にみてもいい地盤だそうです。

別日ですが、造成工事も始まりました。
これから家を建てることに向けて準備を整えていきます。
平らな土地から、新たに家が完成し、
住む方の生活がそこで始まることを考えると、
ひとつひとつのどんな工程も大切に感じますよね。
今後も随時進捗をアップしていきますので、よろしくお願いいたします。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.03ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトキックオフミーティングの様子に
ついてお届けいたします。

キックオフミーティングとは、
新しいプロジェクトが行われるときに、
プロジェクトに関わる全ての人が参加するミーティングのことです。
 キックオフミーティングを行い、共通の目的を明確にすることで、
円滑にプロジェクトを進めることが出来ます。

この日の流れは、現地で地縄配置の確認、GLの高さ、擁壁、造成工事状況に
ついての確認を行いました。
あまり聞きなれない単語が多いので、調べてみました。
GLとはグランドレベルといい、地縄張りの時にベンチマークを決めて、
そこから一定の高さを定めてグランドレベルとするそうです。
現場にもよるそうですが、
たいていは道路のマンホールなどをベンチマークとすることが多いそうです。
そして、擁壁とは、
高低差のある土地の斜面が崩れないように斜面を安定させる壁のことで、
崖や地盤が崩れないように、鉄筋コンクリートなどで作ります。

こちらの丸太は、
伐採した時に出た丸太です。
この丸太を使って、お客様の記念になるような贈り物をしたいと現在考え中です。

その後、長野営業所でミーティングを行いました。
私たちが作り上げた空間でこうして
新しく始まるプロジェクトのミーティングを行うのはとても感慨深いですよね。

ミーティングの内容として、工期の確認や、屋根や外壁、
建具などの仕様、構造や、断熱について、
照明、コンセントなどの数や位置などの打合せを行いました。
また、長野の冬はとても寒いので、住む人が寒い冬でも快適に過ごせるように断熱性能がとても大切だということも話し合いに上がりました。

地鎮祭の日程も3月中旬に決定しました。
地鎮祭の様子や、工事の様子も更新しますので、
引き続き更新を楽しみにしていただけると幸いです。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.02ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況をお届けいたします。

地縄張りが行われました。
よく見てみると、家の形に糸が貼られています。
地縄張りをすることによって、建築予定の間取の確認や、
建物の位置もイメージしやすくなります。
また、間取りや、建物の位置の確認だけでなく、
隣の土地との距離や境界も確認することが出来ます。
地縄張りは、立体的な情報がないため、
実際より、面積が狭く感じてしまうことが多いそうです。

先ほどの写真にわかりやすく線を足してみました。
この赤い線が家の形になります。
写真に写る人と比べてみると、さらに家の大きさが想像しやすくなりますね。

設計図で見るのと、実際の土地で行うことは感覚も全く異なるので、
地縄張りは家を建てる前の大切な工程の一つになります。

地縄張りをすることによりさらに想像がしやすくなりました。
家もしっかり浅間山を向いていますね。

地縄張りが行われたので、工事も始まります。
戸建ての工事はマンションとは異なり、
約3ヶ月ほどで完成します。
今はまだ平らな土地ですが、これから工事が進み、
この地に4棟立ち上がるのが楽しみです。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.01ルアナハレ西軽井沢プロジェクト

みなさま、こんにちは。
さて、長野の御代田でのプロジェクトの進捗についてお届けいたします。
まず、御代田でのプロジェクトの名前が決定いたしました。
その名も、「ルアナハレ西軽井沢プロジェクト」です!
今後はこの名前でPJの進捗をアップしていきますので、
ご覧いただけると嬉しいです!

こちらは、11月に行った現地調査の時に撮った写真です。
目の前に広がる浅間山がとても綺麗です。

みなさま、こちらは何をしている写真かおわかりでしょうか。

11月に現地調査に行ったときに比べ、とても綺麗に整備されていますよね。 
この写真のヒントは メジャーと右端に写る電柱です。

正解は、プロジェクトの土地にある電柱を道路拡張のため移設する位置までの
距離を測っている様子の写真です。
現在電柱がある場所から、かなり拡張されます。
見える景色もさらに広がるはずです。

雪が少しかかった浅間山がとても綺麗です。
地鎮祭の日程も来月に決まり、いよいよスタートです。
初めての長野でのプロジェクトと、
この地に新しく家が建ち、今後誰かの新しい生活がスタートすると思うととてもワクワクしますね。今今後も進捗状況もアップしていきますので、楽しみにお待ちください。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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