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Shinagawa-ku Hiratsuka PJ 品川区平塚プロジェクト

Shinagawa-ku Hiratsuka

戸越銀座で感じる人々の温もり
暮らしやすさにより沿った賃貸マンション

コンクリート材をメインに使用して、モダンでスタイリッシュな外観計画としています。落ち着いた色合いの中に、アクセントとして明るいカラーの軒天素材を使用し、建物を特徴づけます。

所在 東京都品川区平塚1丁目
交通 都営浅草線 / 戸越駅 徒歩6分
東急池上線 / 戸越銀座駅 徒歩6分
敷地面積 108.27㎡
延床面積 514.46㎡
構造 鉄筋コンクリート造
規模 地上8階建
1LDK×1 1LDK+WS×7
完成 2024.08

08August2024

2024.08完成予定

No.07品川区平塚プロジェクト

みなさま、こんにちは。
本日は、品川区平塚プロジェクトの進捗状況をお届けします。

2Fは内装工事に入っています。

床施工しているところを見させてもらいました。
二重床工法という施工方法を採用し、床材とコンクリート材の間に置床という下地材を挟んでいます。

横からのイメージ図です。
置床は、床下に隙間をつくる役割を果たし、隙間をつくることで、夏場は熱気を取り込まず、冬場は温められた部屋の空気を外に逃さないという断熱の効果を発揮します。

床材を置き、石材で小突いて隙間をなくしていきます。

そして、ビス止めして固定完了。

隙間があると床材が動いてしまい、ガタガタになってしまうので、壁と床の間に木材を差し込み、しっかり固定されてから木材を取ります。
現場には安全に暮らせる部屋にするための細かな仕組みがそこら中に散らばっていますね!

洗面所を覗くと、洗面タイルが貼られていました。
鮮やかなモザイク柄。
朝の身支度時、気持ちよくスタートをきれそうです。

4Fまで上がると、コンクリート打設が完了していました。
前回訪れた際はパイプが立てられた状態だったので、ずいぶんすっきり見えますね。

下に目をやると、綺麗な線が。
この線は墨出し線といい、設計図面の情報を壁や床、天井などに墨で記した線を指します。
墨出し線に沿って、これから鉄骨が立てられ間取りが作られていきます。

躯体工事中の7Fまで駆け上がります。

下に目を落とすと少しぞわっと感じました。
この場で作業している現場監督さんや職人さんは本当に尊敬です!

「ダメ穴」と書かれている穴を発見。
こちらはそのままダメ穴というらしく、下階から材料を上の階に運ぶために一時的に開けられている穴で、運ぶものがなくなったら閉じるようです。
最終的に閉じるので、強度的にも見た目的にも特に問題ないのでご安心ください。

本物件は8階建の住居用マンション。
完成までもう少しです!
ぜひお楽しみにお待ちくださいませ。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.06品川区平塚プロジェクト

みなさま、こんにちは。
本日は、品川区平塚プロジェクトの進捗状況をお届けします。

品川区平塚プロジェクトは地上8階建の賃貸マンションです。
防犯面やプライバシー性を考慮した1フロア1住戸の建物となっています。

1Fから見ていきましょう。

1Fは1LDKタイプの部屋となります。
現在は現場監督さんや職人さんたちの休憩所として使われています。

フロアには工事道具や資材が置いてありました。
どれも欠かすことができない大事な道具で、その数から工事は簡単じゃないことが伝わり、建築の奥深さや大変さを感じます。

2Fへ上がってみると、コンクリート打設が完了していました。
これから壁が立てられ、2LDKの部屋が作られていくことを考えると、この広々とした空間を見れるのは珍しいと感じます。

本プロジェクトは2~8Fは2LDK。
全部屋1LDKもしくは2LDKの設計となっていて、広めの部屋で構成されている点が特徴です。
同棲や子育て家族の方にもオススメの物件ですね。

続いて、4Fまで上がってみます。

フロアを覗いてみると、多くのパイプが立てられていました。
こちらのパイプはパイプサポートといい、床と天井を支えるための資材です。
あまりにも垂直に立てられていて、綺麗だったので、現場監督さんにどうやって立てたのか聞いてみると、レーザー墨出器という精密測定道具を使って垂直を計って立てているそうです。
※墨出しとは建築用語で資材や壁や床、天井などに作業に必要な水平位置や中心位置を表示することを意味します。
建築現場を訪れると、新しい言葉を知れて勉強になります。

5F以上は躯体工事が行われています。
周囲は艶がある朱色の壁で覆われていました。

こちらの壁は型枠材といい、コンクリートを流し込み、固めるために使用されます。
コンクリートが固まった後に取り除かれますが、資材の表面には剥離剤が塗られているので、コンクリートの表面が綺麗に仕上がります。

フロアを歩いていると、気になる機械を発見しました。

いったい何の機械なのでしょう。

・・・

正解はインターホンです。
インターホンの裏側を初めて見ました。
コンクリートが流し込まれ、隠れてしまうところなので、見ることができて嬉しいです。

今回も現場監督さんや職人さんたちの動いている姿を見させていただき、刺激をいただきました!
プロジェクト現場を訪れるたびに、たくさんの人の協力によって建物が出来上がっているのだと実感します。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.05品川区平塚プロジェクト

みなさま、こんにちは。
本日は、品川区平塚プロジェクトの内装仕様決めを行ったので、その様子をお届けします。

インテリアコーディネーターIさんから
事前に選定した素材について代表へプレゼンを行います。

机いっぱいにサンプルや資料を広げて、説明を行いました。
壁や天井、床に扉など仕様を決める箇所は多くありますが、
全体のバランスを見て、インテリアをコーディネートしていきます。

仕様決めを行う際は、見本帖のみでなく実物サンプルも取り寄せて話し合うことが大切です。
見本帖で見て雰囲気がよさそうと感じても、実際に張ってみると思っていたイメージと違うことはよくある話だからです。
大きいサンプルを手に取り、質感やデザインを確かめることでイメージに近い素材を選定することができます。

床材を下、壁材を縦に置いて、色の組み合わせを確認。
最適なインテリアデザインを提案するため試行錯誤を繰り返します。

こちらは建材メーカーアイカ工業のメラミン化粧板サンプルです。
みなさまは化粧板(けしょういた)という素材をご存じでしょうか。
私はFROMに入るまで知りませんでした!
化粧とつくのだから、化粧台専門の素材なのかと思っていましたが、
塗装や化粧紙、樹脂フィルムなどを張り付けたり印刷したりした、化粧加工された板を指すようです。
なるほど、だから化粧板というのですね。

その中でもメラミン化粧板は樹脂を浸透させた紙を何層も重ね合わせて作る板です。
メラミン化粧板は硬くて傷つきにくいことや高い機能性、豊富なデザインなどの特徴を持っています。
今回はこの素材をキッチンや洗面所の扉に使用する想定です。

図面を指さしながら、どこにどの素材を使用するか話し合っていきます。
品川区平塚プロジェクトは8階建1フロア1住戸。
全8部屋の内装について話し合い、仕様を決めました。
入居をご希望した方が部屋選びを楽しんでいただけるよう、全部屋違う内装にする想定です。
これから建築会社様と打合せを行い、仕様の最終決定を行います。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.04品川区平塚プロジェクト

みなさま、こんにちは。
本日は、品川区平塚プロジェクトの地鎮祭が行われたので、そちらについてお届けいたします。

地鎮祭とは、工事の安全と無事を神主様を招いてお祈りをする儀式のことです。
実際にこれから建物が建つ土地で行われます。

最初に手水(ちょうず)を行い、手を清めます。

こちらは神主様がお祓いを行っている様子です。
このお祓いのことを「切麻散米(きりぬささんまい)」と言います。
切麻という麻または紙を細かく切ってお米と混ぜたものを四方に振りまき、祓い清める儀式です。

穿初(うがちぞめ)、鍬入の儀(くわいれ)、鋤入の儀(すきいれ)を行っています。
この時にしっかりかけ声を出す必要があるので、
「えい、えい、えい!」の掛け声で、盛り砂に鍬と鋤を入れます。

竣工まで安心安全に工事が進みますようにと、想いを込め、
神様に玉串のお供えをしました。

最後はお神酒をいただきました。
朝日建設様オリジナルのお椀、とても素敵です。

無事に地鎮祭は終わりました。
お施主様のために、この平塚の土地で素晴らしい建物を建てることをお約束します。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.03品川区平塚プロジェクト

みなさま、こんにちは。
品川区平塚プロジェクトの進捗状況についてお届けいたします。

先日、建設会社の朝日建設様にご来社していただき、弊社代表と打合せを行いました。

朝日建設様がご用意していただいた資料をもとに話を進めます。

まず完成予想CGパースを確認し、
外観デザインや使用する素材について話し合いました。
話し合いを重ね、詳細を詰めることで、
よりリアルで実際の完成形に近いCGパースを作成することができます。

間取りについての話し合いも行いました。
入居者様の暮らしやすさを考えて、
細かいところまでチェックをしていきます。

修正点やメモは直接資料に書き込んで、ブラッシュアップしていきます。
私たちは、オーナー様に最高の状態で建物をお届けできるように、
関係各社で一丸となり、サービスを提供することを心掛けています。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.02品川区平塚プロジェクト

みなさま、こんにちは。
今週は冬一番の寒さが訪れるとニュースになっていましたが、
みなさまいかがおすごしでしょうか。
特に、今日は雪が降る可能性もあるそうです。
暖かくしてお過ごしくださいね。

さて、本日は、平塚プロジェクトの場所に実際に行ってきましたので、
そちらをお届けいたします。

最寄り駅は 都営浅草線「戸越」駅です。

戸越駅、A1出口から大きな通り沿いに5分の場所にあります。

通り沿いには人通りも多く、
スーパーやコンビニなどが並び、明るいので夜でも安心して歩くことが出来ます。

また、東急電鉄池上線「戸越銀座」駅も利用可能です。
戸越銀座駅を利用する場合は、全長1.3キロメートルにわたる商店街を通って物件にたどり着きます。
商店街には様々な飲食店や、雑貨屋がありました。
実際に歩いてみると、平日でも沢山の人で賑わっていました。

また、物件の近隣には
文庫の森公園と戸越公園という大きい公園が2つあります。

文庫の森公園は、
しながわ百景という昭和62年に品川区民の方達の推薦され投票で選定された
風景や場所を平成29年にリニューアルしたものに選ばれています。

文庫の森公園は、国文学研究資料館跡地を整備し2013年に開園した公園です。
1918年に三井家編集室が日本橋からこの場所に移転し、
三井文庫が発足され、事務棟と書庫2棟が建てられたそうです。
その後、売却され、国文学資料館として多くの学者・研究者に利用されたそうです。
現在は第二書庫のみが公園内に保存されています。
日本にある一番古い壁式鉄筋コンクリート造建物です。
現在は中に入ることはできませんが、防災備蓄倉庫として活用されています。


 お次は戸越公園です。
公園とは思えないような入り口ですよね。
この公園は、江戸時代の藩主の庭園跡を利用して作られた、区を代表する公園です。
カモなどの野鳥も沢山見ることが出来ます。

近くには小学校があるので、子供の笑い声を聞きながら
ゆっくりとした時間を過ごすことが出来ます。
今後も平塚プロジェクトについてもお届けいたしますので、
次回の更新をお待ちください。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.01品川区平塚プロジェクト

みなさま、こんにちは。
クリスマスが終わり一期に年末の雰囲気に突入しましたね。
今年の紅白の曲目が発表されたり、
来年も素敵な年にしたいなという気持ちが高まります。

さて本日は、新プロジェクトスタートについてお届けいたします。
新たに始まったプロジェクト名は、「品川区平塚PJ」です。

品川区の面積は22.84平方キロメートル、人口は39万人です。
東京都の約3.7%を占めます。
また、品川区は東京23区の中でも治安の良い地区とされています。

そして、品川区は、サラリーマンが多い街と言われていますが、
女性が雇用されるのも多いのが特徴の街です。
その理由として、子育て支援が手厚いことや、
保育児童の待機率が低いことが挙げられています。
また、保育園によって、20時や22時までの延長保育を実施しているところもあるそうで、
共働きを支援しており、女性にとっても安心して働ける環境が整っている地区です。

参照:https://www.sign.or.jp/about_sda/business/sda-award/2017-2/%E6%9D%B1%E6%80%A5%E6%B1%A0%E4%B8%8A%E7%B7%9A%E6%88%B8%E8%B6%8A%E9%8A%80%E5%BA%A7%E9%A7%85

平塚は品川区中部に位置し、町内を、東急池上線を走っており、戸越銀座駅があります。
そして、戸越銀座商店街があり、休日に商店街で食べ歩きも可能です。

本日は、新プロジェクトが始まる品川区平塚についてのご紹介でした。
進捗レポートも今後アップする予定なので、宜しくお願いいたします。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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