みなさま、こんにちは。
本日は、品川区平塚プロジェクトの進捗状況をお届けします。
![](/wp/wp-content/uploads/2024/07/no09shinagawakuhiratsukapj_02.jpg)
先日、ついに足場がとれました!
![](/wp/wp-content/uploads/2024/07/no09shinagawakuhiratsukapj_01.jpg)
外観の外壁ベース部分はクリーム系の45二丁掛タイルを、アクセントはブラック系の50角タイルを使用しています。
![](/wp/wp-content/uploads/2024/07/no09shinagawakuhiratsukapj_05.jpg)
![](/wp/wp-content/uploads/2024/07/no09shinagawakuhiratsukapj_04.jpg)
こちらはエントランス側の様子です。
使用されているクリーム系のタイルは芋目地貼り。
この名前は規則正しく伸びるとされる芋の根と似ていることが由来となったそうです。
規則正しい並びはしっかりとした印象を与えますね。
![](/wp/wp-content/uploads/2024/07/no09shinagawakuhiratsukapj_06.jpg)
Iさんが指さしている箇所に館銘板を設置する想定をしています。
どのようなデザインになるかは完成までのお楽しみです!
![](/wp/wp-content/uploads/2024/07/no09shinagawakuhiratsukapj_07.jpg)
現在、1階部分は仕上げのタイル貼りを行っている最中です。
ブラックのカラーを使用して、上下でのコントラストを生み出します。
貼り方は馬目地貼り。
タイルをずらして貼ることで、馬の足跡のように交互になる躍動感ある印象を与えます。
![](/wp/wp-content/uploads/2024/07/no09shinagawakuhiratsukapj_09.jpg)
1階の窓には、ガラスブロックという建築用ガラスを採用しました。
ガラスブロックはやわらかい光を均一に室内に採り入れる仕組みを擁しています。
その中でもフロストとたまゆらという種類をランダムに使用します。
それぞれの個性を組み合わせ、オリジナルなデザインを創り上げました。
![](/wp/wp-content/uploads/2024/07/no09shinagawakuhiratsukapj_08.jpg)
最後は向かいの道路からの1枚を。
優しい色合いで街に馴染んでいますね!
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。