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Shinagawa-ku Koyama PJ 品川区小山プロジェクト

Shinagawa-ku Koyama

人々の賑わいで盛り上がりをみせる武蔵小山
歴史的商店街を身近に感じながら生活する

1K・1LDK・1LDK+WS・1LDK+S・3LDKと幅広い種類の間取り、計16戸を有する地下1階地上4階建マンション。1階は地下1階付きのメゾネットタイプとし、同居人がいる暮らしにも最適です。外部の塀には花ブロックを使用し、建物にリゾート感を演出させます。

所在 東京都品川区小山3丁目
交通 東急目黒線
武蔵小山駅 徒歩約4分
敷地面積 315.77㎡
延床面積 1,053.64㎡
構造 壁式鉄筋コンクリート造
規模 地下1階 地上4階建
1K×6 1LDK×3 1LDK+WS×3 1LDK+S×2 3LDK×4
完成予定 2024.07

07July2024

2024.07完成

No.06品川区小山プロジェクト ~外観デザイン~

みなさま、こんにちは。
本日は品川区小山プロジェクトの進捗状況をお届けします。

ついに足場がとれ、外観が顕わに!

まず個性的なブルーのガラスが目に入ってきました。
木目調タイルとも相まって、ハワイアンな雰囲気が建物から伝わりますね。

異彩を放つデザイン性に通りすがりの人からも注目されていました!

企画部で作成したオレンジ色の横断幕も存在感があり、目を惹く一因になっていると思います!

じっくり建物を見ていきましょう。

横から見ると奥行きがあることがわかり、建物の大きさを感じることができますね。

こちらは1階バルコニーです。
1階フロアは全部屋、地下1階と繋がったメゾネットタイプとなります。

現在はドライエリアの壁面を建築中です。
素材は花ブロックを使用します。
より一層ハワイアンの雰囲気になると思うとワクワクします!

バルコニー壁内側にも木目調タイルを使用。
生活の中で自然の癒しを感じていただこうと思い、随所に木目調タイルを使用しています。

続いては建物正面を見ていきましょう。

エントランスはラグジュアリーな雰囲気に。

こちらが使用されている素材のオーシャンストーンです。
オーシャンストーンとは白系の天然素材を使用した石材です。
不揃いな形状なので、オンリーワンの壁が出来上がります。

右手側は目地が入り、左手側はこれから入れていきます。
ビフォーアフターがその場で見れておもしろいですね!

最後に中を少しお見せします。
エントランス内のフロアに施工されているのはヘリンボーン柄のタイルです。
これから一面に広がっていきます。

次回は内装をお見せするので、ぜひお楽しみにお待ちください。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.05品川区小山プロジェクト ~中間層打設~

みなさま、こんにちは。
本日は品川区小山プロジェクトの進捗状況をお届けします。

こちらは前面道路からの写真です。
しっかりシートがかけられ建物は守られています。
足場が取れるのが楽しみですね。

建物内をいつもよくしていただいている現場監督さんに案内してもらいました。

2Fは軽量鉄骨が全面に立てられていました。
この軽量鉄骨はLGSというもので、ライト(軽い)、ゲージ(規格)、スチール(鉄骨)を意味するLight Gauge Steelの頭文字をとった名前をしています。
これを基盤にボードを貼っていきます。

こちらの地面にうすーく引かれている線、これから設置される開き戸の目印とのことです。
現場を訪れるたびに仕事を進める上での色んな工夫や印が散りばめられているなと感じます。

フロアを歩いていると、謎の鉄板が。
気になって聞いてみると、棚やカウンターを設置する際の下地材だとわかりました。
壁に設置された棚などが倒れたり、落ちたりしないように下地材を入れて補強します。

例えば、吊戸棚を設置する場合はこのように高い位置に下地材を貼り付けます。

そして、吊戸棚の背板にビスを打ち込み、下地材と重ねて固定します。
しっかり補強されるので、安心して使用できますね!

こちらはこれからトイレになる空間です。
カウンターと手洗い場が設置される場所にも下地材を貼っています。
現場監督さん、わかりやすい手洗いポーズありがとうございます!

バルコニーの方も見に行きました。
今は部屋同士の間に仕切りがないので、フロアを自由に行き来できます。

ちなみに、まだ窓にはガラスが入っていない状態です。
近くに寄らないとガラスが入っているかどうか、案外わからないもので、びっくりしました。

足場を登り、屋上へ。
屋上からの景色はやっぱり爽快ですね。

実はこの屋上、地面が少し斜めになっているのです。

斜めになっている理由としては、雨水を排出口のほうに逃がし、排出するためだそうです。
確かに、水平だと雨水が溜まる一方で排水ができないなと納得しました。

最後に101~104号室の地下フロアへ。
※101~104はメゾネットタイプの部屋となります。
地下からの光が神秘的に見えますね!

いざ、降りていきます。

地下空間に入ることはあまりないので、新鮮な気分になります。
目の前に広がる景色の銀ホイールで包まれた配管が目に入りました。
なんだろうと思い、尋ねるとフードレンジのダクト配管だと教えていただきました。

これからどんなデザインのレンジフードが取り付けられるのかが楽しみです。

間もなく足場が取れて、内装工事にも入っていきます。
ぜひお楽しみにお待ちくださいませ。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.04品川区小山プロジェクト ~中間層打設~

みなさま、こんにちは。
本日は品川区小山プロジェクトの進捗状況をお届けします。

現在、プロジェクトは2階の躯体工事を行っています。
早速現場を見ていきましょう。

こちらは足場からの景色です。
鉄筋の先端が傘の柄のように曲がっていますね。
この曲がっている部分はフックと言うそうです。
フックは鉄筋がコンクリート内から抜け出さないためにあり、強度の高い建物にしてくれています。

辺りを見渡していると、大量に積まれた断熱材を発見しました。

近づいて見てみましょう。

しっかり厚みがありますね!
これだけ厚みがあると高い断熱効果を発揮してくれると期待できます。
朝日建設様の断熱材は複合断熱材なので、型枠解体の手間いらずで作業効率も抜群。
工期短縮にも役立ちます。

配管が通る箇所に配置される断熱材は事前に穴を開けています。
ここに配管がすっぽりと入るのですね。

フロアを覆う型枠に特殊な形をしたボルトが多く刺さっていることに気づきました。

これはなんのためのボルトなのか現場監督さんに質問すると、フォームタイという名前で部屋と部屋の間の型枠にコンクリートを流し込んだ際に、コンクリートの圧で崩れてしまわないよう型枠の外側に設置し固定する役割を果たすようです。

現場監督さんに設置イメージを行ってもらいました。
なるほど、こうやって取り付けるのですね。
しっかり固定されているので、形が綺麗に整いそうです。

コンクリートが固まった後はフォームタイを取り出し、発泡ウレタンスプレーで穴を埋めます。

発泡ウレタンスプレーは断熱材と同じ素材のスプレー材。
穴埋めをすることにより、すきま風が通らなくなり、より断熱性能を高めることができます。
職人さんたちの細かな穴埋め作業により、暖かな生活を過ごせていることを改めて感じました。

現場監督さんと職人さんたちの連携のとれた姿を見て、私たちもより一層連携をとって日々の業務に励もうと思いました。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.03品川区小山プロジェクト ~地下1階躯体工事~

みなさま、こんにちは。
本日は品川区小山プロジェクトの地下1階躯体工事の様子をお届けします。

躯体工事とは建物の基礎構造をつくる工事です。
本プロジェクトは地下1階地上4階建てのマンションで、
今回は地下1階の躯体工事の様子となります。

品川区小山の投資用賃貸マンション建築現場

鉄筋コンクリート造の建物のため、下地として鉄筋を配置しています。
鉄筋の配置完了後にコンクリートを流し込み、
基礎をつくっていきます。
鉄筋コンクリートは非常に丈夫で、耐震性や耐火性など
安心安全で暮らすための機能をもっています。

品川区小山の投資用賃貸マンション建築の現場

現場には、このような穴がいくつか見られます。
この穴は駄目穴と言い、施工上の必要性から一時的に設けられた穴です。
今回は床下にコンクリートを流し込んだ後、
密室となる地下空間内に残された資材を搬出するために開設しています。
竣工後には閉じる穴のため、
なかなか見れないものを見ることができました!

品川区小山の投資用賃貸マンション建築の現場

周囲を見渡すと、白い板がたくさん置かれていることに気づきました。
この板はなんだと思いますか?

正解は断熱材です!
断熱材は結露の防止や冬の寒さ対策や結露の防止に役立ちます。
鉄筋やコンクリート、断熱材などの様々な素材により、
私たちの生活を支える床が出来上がっていきます。

品川区小山の投資用賃貸マンション建築の現場
品川区小山の投資用賃貸マンション建築の現場

こちらは職人さんが点検口の作成やパイプ止めを行っているところです。
現場で作業している姿を見させていただき、
職人さんのモノづくりに対する一つ一つの丁寧さが伝わってきました。

品川区小山の投資用賃貸マンション建築の現場

今回は、朝日建設の若手現場監督さんにご案内いただきました。

品川区小山の投資用賃貸マンション建築の現場

現場監督として動くうえで大切にしていることを伺うと、

「建築現場は危険がつきものなので、職人さんが作業している際は、
不安全行動と現場に危険なところがないかの確認を大切にしています。」

とコメントをいただきました。

私たちは安全に工事が遂行されてこそ、素敵な建物が出来上がると考えています。
そのため、危険から身を守るための現場監督さんの働きはとても重要だと感じました。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.02品川区小山プロジェクト ~エリア紹介~

みなさま、こんにちは。
本日は品川区小山プロジェクトの周辺環境についてお届けします。

最寄り駅は武蔵小山駅
東急目黒線の駅で、JR山手線、都営三田線、東急目黒線、東京メトロ南北線が
乗り入れる目黒駅まで直通3分のため、交通の利便性を感じることができます。

駅直結の施設、エトモ武蔵小山があり、
出勤時や帰宅時に気軽に買い物をすることができます。
施設内に入っている東急ストアは深夜1時まで営業しているため、
帰りが遅くなった時にも便利です。

パークシティ武蔵小山 ザ モール

駅前にはパークシティ武蔵小山ザモールもあります。
武蔵小山駅の周辺は商業施設で充実していて、
必要なものは全て買い揃えることができます。

ラ トリプレッタ 武蔵小山
ラ トリプレッタ
アマメリアエスプレッソ
アマメリアエスプレッソ
ドゥ・ボン・クーフゥ 武蔵小山本店
ドゥ・ボン・クーフゥ 武蔵小山本店

駅と物件の間には、
カフェや洋菓子屋などのおしゃれなお店がたくさんあります。
こんな魅力的なお店が近くにある本物件に住めば、
素敵な行きつけのお店が見つかるはずです。

こちらは物件から徒歩3分にある温泉、清水湯です。
清水湯は大正12年創業の歴史ある温泉で、
大人520円というリーズナブルな価格で入浴することができます。
物件からとても近いので、気軽に通うことができますね。

清水湯の近くには、品川区立あさひ公園があります。
温泉後にこの公園でほっと一息つくことも乙かもしれません。

武蔵小山商店街パルム

武蔵小山のシンボル、商店街パルム
物件から徒歩4分と、近い距離にあります。
パルム商店街は東京一長いアーケード商店街で、全長800mもあります。

250ものお店が立ち並んでいるようで、
魅力的なお店がたくさんありました。

商店街の十字路を左に曲がってすぐのところに
美味しそうなご飯屋さんを発見しました。
ちょうどお昼の時間帯でお腹が空いていたため、
ここでお昼をとりました。

お昼の定食をいただきました。
このお店は定食メニューで好きなお魚を選べるようで、
私は今回鮭にしました。
他にもさんまやはらすなどあり、また食べにいきたいと思います。
近隣に寄られた際は、是非召し上がってください。

次回はB1Fの躯体工事の様子をお届け予定です。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

No.01品川区小山プロジェクト ~地鎮祭~

みなさまこんにちは!
さて、本日は新しいプロジェクトがスタートしたので、そちらについてお届けします。
新しいプロジェクトの名前は「品川区小山プロジェクト」です。

立地は東急目黒線「武蔵小山駅」徒歩4分の物件です!
今回は、先日行われた地鎮祭の様子を書かせていただきます。

地鎮祭開始まで時間があったため、
お施主様と「クレアーレ武蔵小山」と「クレアーレ武蔵小山レジデンス」の
2物件を見に向かいました。

こちらは「クレアーレ武蔵小山」です。
現在、満室となっており、多くのお店で賑わいをみせています!

そしてこちらは「クレアーレ武蔵小山レジデンス」です。
本物件も満室で大人気の物件です!

地鎮祭の時間が近づいてきたので、会場に戻ります。
今回、営業部のMさんが地鎮祭初参加です!

お手を清めて、いざ挑みます。

祝詞奏上(のりとそうじょう)を行って、工事の安全を祈ります。

神主さんによる四方祓いの様子です。
とても迫力があり、きっとこの土地は綺麗に清まったなと感じます!

地鎮の儀に入りました。
施工主である朝日建設の社長様は
毎度のことながら、いい建物づくりへの気合が見て感じ取れます!

無事に地鎮祭は終了しました。
今回もお施主様にご満足頂けるよう、
素晴らしい建物を建てることをお約束いたします!

こちらを向いているのは、初の地鎮祭を終えたMさんです。
これからFROMの営業としてたくさんの人たちに顔を売っていく予定です。
この日はいい経験になったと思います!

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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