みなさま、こんにちは。
ルアナハレ西軽井沢プロジェクトの進捗状況をお届けいたします。
ウッドデッキの取り付けと植栽の植え込みが完了し、外構が完成しました!
庭の主役となるシンボルツリーはシュロの木に。
長野の気候を考慮し、寒冷地でも育てやすい樹種を選定しました。
シュロはヤシの木の中でも特に耐寒性が強い点が特徴です。
そんな特徴をもつシュロは長野の地にハワイの空気を運んでくれいます。
ウッドデッキはLIXILの樹ら楽ステージを採用しました。
樹ら楽ステージは見た目の良さと滑りにくさを両立している素材です。
粗めの表面加工が施されているため、転倒のリスクを軽減できます。
カラーはペールウッド。
ハワイの常夏の明るさを感じてもらえるよう比較的明るいカラーを選定しました。
また、LDKの掃き出し窓に接しているので、室内との繋がりも考えてこの色にしています。
設置されている溶岩石は、現場の土地を掘削した際に掘り出された石です。
溶岩石が掘り出されるのは長野の土地ならではのこと。
その土地特有のこととLuanaHaleが大切にするハワイ感の調和を目指しました。
図面を基にイメージを膨らませながら話し合いを進めました。
外構業者様と当社インテリアコーディネーターとで打合せを重ね、外構デザインは決まりました。
こちらは外構工事が始まった直後の様子です。
比べてみると、一目瞭然!
建物のハワイ感が一気に引き上がりましたね!
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。