みなさま、こんにちは。
本日は、品川区平塚プロジェクトの進捗状況をお届けします。
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2Fは内装工事に入っています。
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床施工しているところを見させてもらいました。
二重床工法という施工方法を採用し、床材とコンクリート材の間に置床という下地材を挟んでいます。
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横からのイメージ図です。
置床は、床下に隙間をつくる役割を果たし、隙間をつくることで、夏場は熱気を取り込まず、冬場は温められた部屋の空気を外に逃さないという断熱の効果を発揮します。
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床材を置き、石材で小突いて隙間をなくしていきます。
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そして、ビス止めして固定完了。
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隙間があると床材が動いてしまい、ガタガタになってしまうので、壁と床の間に木材を差し込み、しっかり固定されてから木材を取ります。
現場には安全に暮らせる部屋にするための細かな仕組みがそこら中に散らばっていますね!
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洗面所を覗くと、洗面タイルが貼られていました。
鮮やかなモザイク柄。
朝の身支度時、気持ちよくスタートをきれそうです。
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4Fまで上がると、コンクリート打設が完了していました。
前回訪れた際はパイプが立てられた状態だったので、ずいぶんすっきり見えますね。
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下に目をやると、綺麗な線が。
この線は墨出し線といい、設計図面の情報を壁や床、天井などに墨で記した線を指します。
墨出し線に沿って、これから鉄骨が立てられ間取りが作られていきます。
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躯体工事中の7Fまで駆け上がります。
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下に目を落とすと少しぞわっと感じました。
この場で作業している現場監督さんや職人さんは本当に尊敬です!
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「ダメ穴」と書かれている穴を発見。
こちらはそのままダメ穴というらしく、下階から材料を上の階に運ぶために一時的に開けられている穴で、運ぶものがなくなったら閉じるようです。
最終的に閉じるので、強度的にも見た目的にも特に問題ないのでご安心ください。
本物件は8階建の住居用マンション。
完成までもう少しです!
ぜひお楽しみにお待ちくださいませ。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。