みなさま、こんにちは。
今回は浦和高砂プロジェクトの仕様打ち合わせを行いましたので、その様子をお届けします。

今回は、これまで保留になっていた部分の仕様の決定、細部の確認や調整を行いました。
これまでメールや電話で何度もやり取りを重ねてきましたが、実際にお会いしてお話しすることで、意図やニュアンスまでしっかりと共有することができました!

今回の浦和高砂プロジェクトは京浜東北線、宇都宮線、高崎線の3つの路線が乗り入れる 「浦和」駅から徒歩6分の好立地ビル。
1-2階はスケルトン仕様の店舗、3-8階は事務所の計画となっております。

こちらは今回の高砂プロジェクトの完成イメージパースです!
外壁には古いレンガをイメージしたブリックタイル、エントラスにはブラックの磨きタイルを使用し、
高砂の落ち着いた街並みに自然と溶け込みながらも、しっかりと存在感を放つようなデザインを目指しています。

こちらが今回実際に外壁と外床に使用するタイルサンプルです!
外壁は45二丁タイルと二丁掛けタイルを貼り分けることで、デザイン性とコストの両立を図っています。
タイルの目地色、貼り方向など、細かな部分まで丁寧に確認しながら、最終的なイメージを固めていきました。

内装は白と黒を基調としたシンプルなデザインを予定しています。
各階でタイルカーペットや水回りの床のシートの仕様を微妙に変更することで、ビル全体の統一感を生み出しつつもデザイン性を感じられるよう、慎重に検討を重ねました。
今回の打ち合わせを通してまた一歩、理想の形に近づいたように感じました。
今後も進捗を少しずつお届けしてまいりますので、楽しみにお待ち下さい!
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。



























