みなさま、こんにちは。
本日は浦和区高砂プロジェクトの地鎮祭の様子についてお届けします。
用意が整えられ、地鎮祭が行われます。
プ現場には当社の管理地であることを示す横断幕を設置しています。
本プロジェクトはFROM初の埼玉県でのプロジェクト!
埼玉の地でもしっかりFROMの名前をアピールします。
お施主様、建築会社様、設計事務所様など関係各位が集まり、儀式は行われます。
一堂に集まることで、これからプロジェクトをいいものにしていこう!と、全員の気持ちが高ぶりますね。
まず手水で心身を清めてから、会場へと入っていきます。
参列者全員のお清めが終わり、地鎮祭スタートです。
地鎮祭は工事の安全と無事を神主様を招いてお祈りをする神聖な儀式。
今回もプロジェクトを無事に成功させるぞ、という想いをもって挑みます。
こちらは神主様が修祓を行っているところです。
神様をお迎えする前にお祓いをしていただき、参列者やお供え物を清めます。
そして、切麻散。
神主様が土地に対し、お祓いを行い、工事関係者に災いが起こらないように祈願します。
鍬入之儀は工事の始まりを表す儀式。
プロジェクトに関わる人たちのこの土地での初めての工事作業です。
これから建物が建つ土地に忌鎌(いみかま)で草刈初(くさかりそめ)、忌鍬(いみくわ)で穿初(うがちぞめ)、そして最後に鋤で土地を整えます。
鎌は設計者、鍬はお施主様、鋤は施工者とそれぞれ分担して行います。
「エイッ!エイッ!エイッ!」と大きな声で、鎌・鍬・鋤を入れていき、繁栄を願います。
玉串奉奠では神様に玉串を捧げ、二礼二拍手一礼をして工事が無事に完了することを祈ります。
最後に、神様にお供えしていたお神酒を参列者一同で頂戴しました。
不動産事業部Mさんもこの通り、やる気がみなぎっていますね!
これから段々と寒くなっていきますが、熱い気持ちをもってプロジェクトを推し進めていきます!
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。