みなさま、こんにちは。
本日は渋谷区神宮前プロジェクトの施主検査の様子をお届けします。
お施主様・建築会社様・セキュリティ会社様など、本プロジェクトに関わる多くの人が参加しました。
施主検査は建物のお引渡し前に行われる重要な検査です。
スタッフで手分けして各部屋の傷や汚れを隅々までチェックします。
お施主様の大切なご資産である当物件を最高の状態でお引渡しできるよう、そしてこれから住まわれる人たちにとって心地よい快適な生活を送れる家になるよう念入りに確認しました。
設備が問題なく動作するか、設計書通りに施工されているかなどもチェックします。
見比べて確認するために図面は必須アイテムです!
各フロアを順番にチェックしていきましたが、どれも素敵な部屋ばかりで住んでみたいと心から思いました。
どの部屋も共通して、水回りの壁面に長方形タイルを多く使用しています。
空間のアクセントとなるよう馬目地というタイルをずらして貼る貼り方を採用しました。
馬の足跡のように交互になっているから馬目地と呼んでいるそうです。
501~1001のキッチンはサンワカンパニーのミニモラスというモデルを採用しました。
FROMでは珍しいステンレス製のキッチン。
シンプルですっきりしたデザインのため、様々な使い方できそうですね!
企画部Iさんは選定した素材が実際にどんな見栄えになっているのか楽しそうに確認していました。
インテリアデザイナーとして、この瞬間は特にやりがいを感じられますね。
以上、エスペランザ神宮前の施主検査の様子をお伝えしました。
現在、入居者様を募集中。
ご興味のある方はぜひこちらをご確認くださいませ。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。