みなさま、こんにちは。
本日は浦和区高砂プロジェクトの周辺エリアついてお届けします。
前回は最寄り駅の浦和駅周辺についてご紹介しましたが、今回はプロジェクト現場周辺についてご紹介します。
現場へは浦和駅西口から向かいます。
西口は前回ご紹介した伊勢丹やコルソ、イトーヨーカドーがある方面です。
そして、サッカーの街であることを象徴するモニュメントが駅を出てすぐにあります。
初めて降り立った人でもどんな街か一目でわかり、浦和のサッカーに対する愛も伝わりますね。
駅へとつながる県庁通りという大通りを進んでいきます。
道中は人通りが多く、飲食店やコンビニ、銀行などが揃っていました。
デザイン性が高いテナントビルもあり、歩いているだけで楽しい気持ちになれます。
通りをまっすぐ進んでいくと埼玉会館が見えてきます。
同施設には大商ホールや展示室、会議室が備わっていて、コンサート、演劇、映画の上映、研修会など、多目的に利用いただけます。
1926年に作られ、「大正・昭和・平成・令和」の4時代を生きている歴史ある建物。
2026年には創立100周年を迎えるようで、さらに多くの人を惹きつけることでしょう。
そんな埼玉会館からプロジェクト現場は非常に近い位置にあります。
実際に見に行ってみましょう。
現場前の通りに入ると当社の横断幕が見えてきます。
当プロジェクトの敷地面積は約84.78㎡。
こちらに地上8階建の店舗兼事務所ビル(店舗1、事務所7)を建てていきます。
完成予定は2026年6月。
今からちょうど一年後ですね。
完成が楽しみです!
引き続き周辺を見ていきましょう。
現場から10分ほど歩くと、スターバックス浦和別所店があります。
一戸建風のおしゃれな外観が目を惹きました。
そして、スターバックスのすぐ近くには鹿島湯という地元民に愛される銭湯が。
こちらの銭湯、浦和レッズのライバルチームと同名であるため、
「ホームなのにアウェイ。」
「この鹿島は あの鹿島ではありません。」
「肩身は狭いですが、湯船は広いです。」
といった自虐コピーを載せたポスターで話題になったことも。
ユーモアがあり、とてもおもしろいですね。
当プロジェクトは商業用ビルのため、鹿島湯やスターバックスに寄ってリラックスする仕事終わり、なんて良さそうですね!
引き続き現場周辺を散策していると、珍しいお店を発見しました。
「わさび料理居酒屋 あな蔵」
本日のお昼ご飯はここに決めました!
お店イチオシの「わさび丼と塩角煮ざる蕎麦セット」を注文。
初めてわさび丼なるものを食べましたが、新鮮な味ですね。
ツーンとわさび特有の辛さがありますが、心地よい辛さでどんどんお箸が進みました。
メニューも豊富で、何度でも行きたいと思うお店です。
他にも商店街が近くにあり、魅力的なお店がたくさん。
多くの人やお店で商業が栄える街、浦和。
当プロジェクトにご入居されるテナント様がこの浦和の街でどのように商売を繁盛させていくのか楽しみです!
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。