みなさま、こんにちは。
本日は世田谷区太子堂プロジェクトの内装デザインについてお届けします。
まず最初に本プロジェクトの建物名を館銘板とともにお披露目します。
建物名は「Esperanza SANGENJAYA ANNEX(エスペランサ三軒茶屋アネックス)」です。
アネックスの意味は別館、離れを指します。
本物件の直ぐ近くに2017年竣工の当社プロデュース物件「Esperanza SANGENJAYA(エスペランサ三軒茶屋)」があるため、アネックスという名前をつけました。
セリフ体フォントで作られたシルバーの館銘板は建物の高級感を表していますね。
それでは建物内を見ていきましょう。
こちらは1階、2階の店舗用のフロアです。
両フロアとも、76.29㎡(22.36坪)。
スケルトンの店舗なので、自由なインテリアでこだわりのお店をつくることができます。
フロアを上がり、3階の住居階へ。
玄関の床にはテラゾー柄のタイルを配置。
テラゾー柄はビーチのような開放感を与えてくれますね。
そして、玄関ドアを開くと、目の前に広がるは29.52帖もある大型ワンルーム。
30平方メートル以上、つまり約18帖以上もあるワンルームのことをビッグワンルームと言います。
ビッグワンルームは部屋を広々と使えることやレイアウトの自由度の高さに魅力があります。
窓からは緑道が見え、気持ちのいい毎日を送ることができます。
キッチンと洗面台の壁には芋目地貼りのタイルを使用しました。
直線が見ていて気持ちいいですね。
ちなみに、なぜ芋目地貼りと呼ばれるかと言うと、規則正しく伸びる芋の根にタイルの並びが似ているからだそうです。
3階はSOHO利用も可能ですので、広い空間を伸び伸びと利用することで作業に没頭できると思います!
現在、全フロアご入居者様募集中です。
詳細はぜひこちらをご覧ください。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。