みなさま、こんにちは。
本日は目黒区上目黒プロジェクト3の地鎮祭についてお届けします。

こちらが地鎮祭の会場です。
地鎮祭とは、これから建物が建つ実際の土地で行われる、工事の安全と無事を神主様を招いてお祈りをする儀式のことです。
プロジェクトに関わる多くの人が参加します。


段々と人が集まり、いよいよ地鎮祭が始まります。

不動産事業部Mさんもやる気が溢れていますね!


手水で身を清め、いざ挑みます。

地鎮祭がスタートしました。
辺りは神聖な雰囲気で包まれています。

こちらは神主さんによる四方祓いの様子です。
四方祓いとは建設地の四隅にお米、お酒、お塩、切白紙を撒いて土地を清める儀式のこと。
鬼門といわれる北東から右回りに順番に四隅を祓っていただきました。
よし、これで綺麗に清まりました!
そして、地鎮祭の中でも重要な儀式、鍬入れの儀へ。
設計者が鎌、お施主様が鍬、施工者が鋤を盛砂に入れていきます。

当社設計部Mさんが鎌を担当します。

勢いのある「エイ、エイ、エイ」の掛け声で鎌を入れました。
いい建物を作っていくぞ!という気合いが伝わる一枚です。
この「エイ」という掛け声には、「繁栄」や「栄える」という言葉に使われる「栄」という意味があります。
素敵な掛け声ですね!

玉串奉奠(たまぐしほうてん)の儀では、玉串と言われる榊に紙垂をつけたものを神前に捧げ、
この土地の永遠の安定と参列者の守護をお祈りしました。

無事、地鎮祭は終了。
これから最高の建物をつくるぞ!とハウスメーカーの三井ホーム様とガッツポーズを決めました!
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。