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02February26

【北斗の拳 × 佐久市】下水道デザインマンホール

みなさま、こんにちは。
スタッフのKです。
私は業務で土地探しをするときに調査も同時に行います。
土地調査にあたり、佐久市の「下水道管理センター」で下水道の配置状況や太さなどを調べます。

調査をしに訪れた際に、北斗の拳キャラクターを使用したデザインマンホール蓋(展示用デザイン)が展示されていました。

佐久市は「北斗の拳」の原作者の武論尊さんの出身地。
「北斗の拳」は1983年から連載された漫画で、連載35周年を記念して佐久市とコラボしているようです。

「北斗の拳」は私が小学生の頃「週刊少年ジャンプ」やテレビでアニメ化され放映されていました。
「北斗の拳」の背景の設定が第三次世界大戦で全面核戦争が勃発した199X年になっており、世紀末の世界が描かれています。
長い年月が経った今でも多くのファンがいる漫画です。

主人公ケンシロウのシンボル、胸にある7つの傷の形にちなみ、「北斗の拳」のキャラクターを北斗七星の形でそれぞれの地区に設置されています。

また、一人一枚ずつですがマンホールデザインのカードが貰えます。
佐久市にお越しになられた際はぜひGETしてみてください。

デザインや設置場所、マンホールカード配布場所については佐久市公式サイトをご覧ください。

また災害時にマンホールを利用するトイレ「マンホールトイレ」の展示もされていました。
マンホールが災害時に洋式トイレとして利用できるように工夫されており、実際に災害が起きたときに必要不可欠なものになってくると思います。
実際に2011年に起きた「東日本大震災」や2016年に起きた「熊本地震」でも利用されているようです。

展示を見たとき下水道の大切さを実感しました。

佐久で徒歩で通勤して初めて「北斗の拳」のマンホールを見たとき感動しました。
マンホールのデザインでアニメのキャラクターを使用しているものを初めてみて、他のキャラクターもあるのかなと探したくなりました。
調べてみると、東京都港区で「美少女戦士セーラームーン」のデザインマンホールが設置されると最近公表されたようです。
※詳細はこちらから

港区は美少女戦士セーラムーンの主な舞台で麻布十番辺りや東京タワー、芝公園など港区のスポットが出てくるということで設置されることになったそうです。
港区にお越しの際に見てみるのもいいかもしれませんね!(聖地巡礼と併せて)

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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