みなさま、こんにちは。
みなさまは普段どのようなお部屋で生活されていますか。
壁や床などにアクセントがある部屋でも、
置く家具によって全く雰囲気が異なります。
さて、本日は家具の選び方のコツについてお届けいたします。
家具は毎日生活する部屋の印象を大きく左右します。
選び方を少し工夫すればインテリアが一気におしゃれになり、そして暮らしやすくもなります。
それでは早速コツを見ていきましょう!
①部屋のサイズにあった家具を選ぶ
新しく家具を買い替える時は、事前に部屋の間取りや寸法を測ることが大切になります。
図面で見るサイズと実際のサイズがイメージと違うということもあるそうです。
なので、普段自分が使っている家具などの大きさをメモしておくと、
店舗で家具を見る時にサイズ感を把握できます。
②家具のトーンを合わせる
ソファやテーブル、棚などさまざまなもので部屋は構成されます。
お部屋のイメージや雰囲気をまとまりのあるものにしたい場合は、
家具の色味を合わせると統一感が出ます。
また、ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーと3色に絞るのも
同じくまとまりがある室内に出来ます。
ベースカラー:メインカラー:アクセントカラーは、
70:25:5
が黄金比率と言われています。
現在内装工事中の長野営業所も、白、茶色、水色の3色で構成されています。
長野営業所の場合はホワイトがベースカラー、茶色がメインカラー、
水色がアクセントカラーになります。
3色で構成されることによってまとまりも出ますね。
そして優しいハワイの海辺あるような雰囲気があります。
③木の種類を揃える
ナチュラルなインテリアは木製のものが多いですが、
木製といっても、さまざまな種類があります。
暗い色の木は重厚感を感じさせ、落ち着いた印象に、
明るい色の木は、カジュアルな印象になります。
寝室やリビングなどの様とに合わせて選ぶ木製の家具を変えるのもおすすめです。
インテリアを選ぶ際にぜひ参考にして頂けると嬉しいです。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。