みなさま、こんにちは!
本日は、物件写真撮影の舞台裏をお届けします。
「物件写真って、どんなふうに撮っているんだろう?」
実は筆者も以前から気になっていたので、今回の撮影はとても楽しみにしていました!
今回撮影した物件は「グランデュール萩中」901号室です。
まずは外観がこちら!
ドン!!

赤茶色のレンガ調が印象的な外観で、1階には「洋服の青山」が入っています。
それでは早速中に入り撮影していきます!

まずはLDKから。
三脚を立て、カメラを設置。
広角レンズを使って、お部屋全体が広く見えるように撮影していきます。

ポイントは、ガイド線に合わせて水平・垂直をしっかり取ること。
前後左右の傾きがないように撮るのが、部屋写真を美しく見せるコツだそうです。
筆者も体験させてもらいましたが、思った以上に難しかったです!


お部屋をいろいろな角度から撮影し、
より魅力的に見せるために何度も微調整を繰り返しながらシャッターを切ります。

なんとこちらの物件には和室もあります!
日当たりが良く、休日には畳に寝転んでお昼寝したくなるような心地よさです。
ここでお部屋の雰囲気が伝わるショットをいくつかご紹介します。



一通りの撮影が終わったら、データを編集してさらに素敵な写真に仕上げていきます。
完成した写真や物件の詳細が気になる方は、ぜひこちらからご覧ください!
FROMでは、物件紹介に使う写真撮影も自社で行っています。
実際に現場を見て感じた魅力を、自分たちの手で発信できるのは大きなやりがいであり、FROMの強みでもあると感じました。
これからも、現場で感じた魅力を自分たちの手で形にし、発信していきたいと思います。
本日は以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!