みなさま、こんにちは。
働き方改革やコロナ過の影響もあってか、物件探しの際に「SOHO(ソーホー)」と記載のある物件を見ることが増えました。
「よく目にするけれど、どんな意味かわからない」「普通の住居と何が違うんだろう」と疑問を持つ人も少なくないのでしょうか。
本日はそんなSOHOについて解説とFROMプロデュースのSOHO可能物件についてご紹介します。
SOHOとは
SOHOとは”Small Office Home Office(スモールオフィスホームオフィス)” の略で、自宅をオフィスとして利用できる物件のこと、もしくはその働き方そのものを指します。フリーランスや個人事業主の方にぴったりの物件です。
SOHO可能物件は住居用と事業用で契約が異なり、税法や保険が異なりますが、SOHO物件は住居用の部屋のため、住居用の契約が適用されます。事業用の物件と比べ、保証金や賃料が安い傾向があります。
SOHO物件に向いている職種
SOHO可能物件には下記のような職種が向いていると言われています。
・エンジニア、プログラマー
・デザイナー、イラストレーター、漫画家
・ライター、作家
主にクリエイティブなお仕事が向いていますね。
他にもマッサージやエステサロン、パーソナルジムなどの少人数で行える仕事も向いていると言われています。
※全ての職種、入居可否について事前相談が必要となるのでお気を付けください。
FROMのSOHO可能物件
ここからはFROMプロデュースのSOHO可能物件をご紹介します。
エスペランサ神宮前
エスペランサ神宮前は渋谷区神宮前にある1階店舗2~10階住居物件で、2~10階はSOHO可能となります。
現在ご入居者様募集中のAタイプ(2LDK)、Cタイプ(1LDK)の部屋の間取りはこのようになっています。
作業用として充分にスペースのある洋室が用意されているので、仕事に集中することができます!
LDKはシンプルな内装で落ち着きのある空間です。
仕事で集中した後の気持ちの切り替えとして適していますね。
エスペランサ神宮前の詳細についてはこちらからご覧ください。
エスペランサ三軒茶屋アネックス
エスペランサ三軒茶屋アネックスは世田谷区太子堂にある1・2階店舗3階住居(SOHO可能)物件です。
本物件は1RのSOHO可能物件。
29.52帖もある大型ワンルームのため、部屋を広々と使えることやレイアウトの自由度の高さに魅力があります。
お客様とお招きし、打合せなどを行う仕事をしている方に適していますね。
これだけの広いスペースなので、仕事場のレイアウトを考えることも楽しみになりそうです。
エスペランサ三軒茶屋アネックスの詳細についてはこちらからご覧ください。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。