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04April30

【移住で人気】歴史情緒あふれる小諸の街

みなさま、こんにちは。
スタッフのKです。
私は普段、佐久市・御代田町・軽井沢町・小諸市の不動産業者様を訪問し、土地の情報収集をしています。
今回は小諸市について書かせていただきます。

小諸市は、長野県の東部に位置し、北に浅間山、南西部に千曲川が流れる自然豊かな街です。

東京から約150キロメートル、電車で約1時間30分
アクセス抜群です。

鉄道は、しなの鉄道JR東日本(小海線)があり長野と軽井沢、小諸と小淵沢を結んでいます。
高速バスは、東京、関西からの直通路線もあり、利便性◎。
市内には上信越自動車道の小諸インターチェンジと、中部横断自動車道の佐久北インターチェンジがあり、現在建設中の中部横断自動車道が完成すれば、中部・関西もより身近となります。
移住でも注目の街です。

昔、小諸には小諸城があり、城下町として栄えていました。

今でもその名残があり、小諸駅周辺を歩くと昔の家を利用したお店などが多くあります。
歩くだけで歴史を感じる趣のある街だと感じます。

小諸市についてはこちらに詳しく載っていますので、是非ご覧ください。

さて、今回小諸市にあるM不動産様に訪問しました。

その時の一幕です。

K「分譲できるような土地ございますか?」

社長様「いま土地はなかなか出てこないよね。中古の家も最近動かなくなった。以前は中古の家を購入してリノベーションをする方が多かったけど、いまは建物を壊して更地にして新築を建てるのが主流になってきているからね。昔は地主さんが売りたいって来られて物件も多かったけど、いまはこちらから売りませんか?の時代になったから。」

K「いま物件が少なくなっていますよね。」

社長様「少ないね。でも、続けて訪問していれば何かしら見えてくるものがあるから頑張って。あと、『忘己利他(もうこりた)』という思いが大事だよ。」

自分「はい、ありがとうございます。また、物件がございましたらご紹介ください‼」

社長「わかったよ。」

と励ましの言葉をいただきました。

『忘己利他(もうこりた)』とは自分のことを忘れて、他の人の為に生きるという意味だそうで、とても胸に響きました。

M不動産の社長様より励ましの言葉をいただき、改めて移住をご希望されているお客様の為に有益な情報をお届けできるよう毎日営業していこうと思いました。

また、移住をされる方が増えれば同時に地域の発展にも繋がると常に思いながら営業を頑張ります‼

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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